的な話があるけど、いまだにこれを実践しようと思うとなんとなくしっくりこない。
多分、英語話者には伝わるニュアンスなんだろうけど、日本でぼーっと生きてる僕みたいな人間には伝わらないものがあるんだと思う。
WORK WILLの記事にあるように、YES,ANDの目的が「安全で否定されない環境」づくりにあるとなると、僕も相手のアイデアの粗探しが癖になっていたと気づく。
何か新しいことを考える際、多くの会社が「Yes But」の文化になっています。「そのアイデアはいいけど、予算がない」「おもしろいけど、ニーズがない」と釘をさすのが、上司の仕事になってしまっている。ええ、これ、まさに今日の僕はこの思考回路でした。そして「俺はYES,ANDを昔から実践してるんだけどね」と言っていた人もほかの人のアイデアに対して様々な懸念点を指摘しておりました。
この染みついた癖は本当に難しい。
となると、個人的にこの目的に合っていそうなYESの和訳は「いいじゃん」「いいね」かなぁと。しかも、限りなく「やってみよう」というニュアンスのこもったもの。
それに対して「AND」の和訳はまだなんかしっくりくるものが見つかっていない。
あとは、あえてラリーのように即レスしなくてもいいのかな、と。とりあえず「いいね」だけを返しておいて、何か思いついたタイミングで「AND」を返す。ズレた返しをするくらいなら何も言わんほうがいいだろう。
色々考えると、これはアイデア出しで使うテクニックであって何か決めないといけない時はどうするんだろう、とか疑問は尽きませんが色々勉強と実践を繰り返しながら答えを探っていこうかと思います。
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